iGoogleって廃止になるんだね。

何気に、Googleサービスを見回すと、iGoogleが2013年11月1日をもって廃止となるという記事が出ていた。

【最初に iGoogle を発表した 2005 年当時は、パーソナライズされた情報をウェブアプリやモバイルアプリを使用してリアルタイムで簡単に操作できる日が来ようとは誰も想像していませんでした。Chrome や Android などのプラットフォームで動作する最近のアプリでは、iGoogle のようなサービスの必要性が徐々に失われてきたため、2013 年 11 月 1 日をもって iGoogle を廃止することになりました。】

一昔(といっても、2年もたってない程度?)、ガシェットとか流行ったときに、iGoogleサービスも期待されてたような気がする。その当時、ホームページの作りも、結構、ガシェット寄せ集めで作るといい的な雰囲気もあった。

ITに関わるものとしては、流行に踊らされるだけでなく、これから何が主流になるのか見極められるという能力も高めて行く必要がある。これにはIT技術のみでなく、マーケティングや経営をはじめとして、世の中を知るという経験値も必要だろう。

(ガシェット勉強しなくて良かった・・・)

新潟市東区小学校記録会80mハードル

昨年に引き続き、80mハードルに出場。組で1位(13秒46)だったが、全体では5位だった。本人曰く、緊張はしなかったがイマイチ・スピードに乗れなかったとのこと。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=EQrBqjpYGco[/youtube]

男子400mリレーの第2走者(一番インコース)。組で2位、全体で5位?(ほんとに5位?)
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=IL6fSowewNg[/youtube]

しかし、今回は上山女子が強かった。
400mリレー大会新記録。ゴールしたときに会場でどよめきが起こった。80mハードル1位。100mも1位、2位。上山女子恐るべし。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=80Wzb72eja0[/youtube]

江戸時代の農民より重い現代日本の税負担

消費税が5%から10%になるのも現実味を帯びてきました。今後、日本人が負担する税金は、消費税や社会保障などさらに増えると思われます。では、現代のサラリーマンはいったいどの程度、税負担をしているのか。

(1) 給与にかかる税金
・健康保険
・介護保険(40歳以上)
・年金保険
・雇用保険
・所得税
・住民税(市民税・県民税)

(2) 消費にかかる税金
・消費税

(3) 何かをするとかかる税金
・家を持っている人は、固定資産税・都市計画税
・車を持っている人は、自動車税、自動車重量税、自動車所得税
・資産を相続したら、贈与税
・たばこを吸う人は、たばこ税
・お酒を飲むと、酒税
・温泉に入ると、入湯税
・NHK受信料も必ず支払うので、ほぼ税金と考えてよいでしょう。
・その他、もろもろ。

こう考えると、何をするにも必ず税金がかかります。よく考えると、消費税と酒税なんて2重課税なんでは・・・?

まあ百歩譲って話を単純にして、まずは(1)の給与にかかる税金だけを考える。

条件:40歳以上で独身・扶養なし、年収480万(月給40万、ボーナスなし)で計算すると。
月給400,000円
・健康保険 折半額23,473円(11.45%)
・年金保険 折半額33,644円(16.412%)
・雇用保険 個人負担額2,000円(1000分の5)
・所得税 11,370円
・住民税 約31,350円

※健康保険に介護保険を含んでいる
※住民税は、市民税・県民税で合計10%の税負担(このサイトで計算 北海道?)

手取りは、298,163円となる。
税負担率:25.45%

でも、この25%は実は見せかけで、事業主的考えからすると健康保険・年金・雇用保険・児童手当拠出金など事業主負担もあり、実質的な人件費で計算すると・・・。

人件費:400,000 + 23,473 + 33,644 + 3,400 = 460,517円
税負担:46,946 + 67,288 + 5,400 + 11,370 + 31,350 = 162,354円

税負担率:35.25%

ここに、さらに消費税10%が加わると・・・。
手取り月額298,163円のうち、がんばって端数を貯金したとして、20万円消費したとすると、
消費税:20,000円

税負担率:(162,354 + 20,000) / 460,517 = 39.59%

そして、その他もろもろ何かをすると取られる税金も考えると、
軽く税負担は、50%を超えているのではと思います。

これは、江戸時代の農民よりも重い税負担となっているようです。
⇒ この記事を参考

「よく言われる話が江戸時代の農民は、「六公四民」とか「五公五民」という過酷な年貢の取り立てを受けていて・・・」とありますが、本当はもっと軽い税負担だったようです。(政権交代などでよくある過去の歴史を捏造するというもの。明治政府の流布か?)

いや、これはかなりまずい。
百姓一揆、クーデター、政権転覆、内乱があっても、おかしくないレベルなんじゃないですかコレ。

ちなみに海外の税負担と比較しても日本は高いみたい。
⇒ 世界経済フォーラムレポートより

ぐはっ!
今で、税負担55.4%か!福祉国家のスウェーデンより高い税率とは。
日本政府、国民から見放されるぞコレ。

※今、日本は海外からの移住に厳しいけれど、そのうち日本から海外に移住する人が続出するのではないかい?そうなると、海外渡航禁止令が出たりして。まるで、鎖国状態。

冗談抜きに、私も子供3人いるんで、将来のことも考えると、このままではいけない。
私の世代で何とかしないと。負の遺産を子供に引き継ぐことはできません。

税理士、社会保険労務士など専門家の活用

社長業をやり始めて4年たったが、会社運営で必要な税務や労務などもそれなりにこなしてきた。さすがに、決算は税理士さんにお願いしているが、それ以外は社会保険の申請など自分でやってきた。

社会保険労務士など専門家に支払うお金に余裕がないということもあるが、最近、ちょっと考えが変わってきた。ある意味、経営のパートナーという見方である。社外取締役のような感じ。社長はどうしても一人で抱え込むことが多いので、そんなときに良き相談相手になって貰えるなら、月2万程度は安いかもしれない。

単なる事務処理だけでなく、そういう意味で税理士さんや社会保険労務士さんの選択基準とすると身も心も楽になるんだろーなと思うこの頃。

 ⇒ 倉田社会保険労務士事務所

※弊社でホームページを作ったので宣伝です・・・。

金環日食と月の早見

今日は、金環日食でしたね。新潟はうす曇でしたが、よく観察できました。紙に穴を開けピンホール現象で観察しました。新潟は部分日食だったので三日月形です。

今日ブログを書きながら、小学校3年のときに理科の授業で使った「月の早見」をまだ持っている事を思い出しました。

コレだけはいつか使えると思って、捨てずにとっておいたら数十年経ってしまった。
3年2組と書いてある。字体は、今とほとんど変わりなし・・・。

ちなみに、この「月の早見」の裏に月齢の求め方が書いてあります。

月れいのもとめかた

月をかんさつする日の月、日のかずをくわえ、つぎのMのかすをくわえます。
(月のかず)+(日のかず)+(Mのかず)=<月れい>のかず
こたえが30よりおおくなったら30をひいたのこりのかず
例 1971年5月20日
      5+20+1=26 月れい26

Mのかず
1970年-20
1971年-1
1972年-12
1973年-23

※そういえば、かなり先の将来、Mの数って何になるんだろう思っていたことを思い出した。