深秋の釣行

新潟も11月となると、早朝かなり寒くなります。夜明けも6時近くとなり、そろそろ今年の釣りも終わりに近づいた感があります。
深秋の信濃川河口

今日は、なんとかチンチン(当歳魚)を釣ることができましたが、ほんの一時のみの食いで終わってしまいました。息子の方が一番大きなチヌ(20cm程度)&数も多く釣りました・・・。

離れたところでおじさんが、50cm級のクロダイを釣ってました。うらやましいですな。

先々週ぶっこみで相当でかい引きがあり、近くまで寄せることができたんですが、なんと針が伸びて外れてバラしてしまったのが、今年一番の心残りです。

日本の貧困化

今朝のNHKテレビで、女性の貧困化という番組をやっていた。

シングルマザーや単身女性が、定職に着けず貧困に喘いでいる事例が多数あるらしい。そういった方は、日々の生活に追われ、助けを求めたり救済制度を活用することもできないらしい。

日本における貧困ラインの曖昧

貧困とは、日本の平均可処分所得の半分以下を言うらしい。約100万円強程度(約月9万円)のようだ。日本の平均年収がそれほど低いというのも驚いた。

貧困は昔からある。(高度成長期からの一億総中流化という時代が稀だったのかもしれない。)

貧困はどの時代、どの国でも偏在しているものだが、それを支えあうコミュニティーが現在の日本では徹底的に破壊された。昔の記憶だが、お米や味噌、醤油などの貸し借りは結構あったように思う。江戸時代に遡る地域コミュニティーの欠落が、こうした「孤独な貧困」を生み出しているように思えてならない。

日本経済の検証

なぜ日本経済世界最強と言われるのか

昨今の世界情勢からみて、日本経済がマクロ的にはものすごく上手くいっているということが分かります。中国も韓国も内情は火の車(かなりヤバイ)ということも良くわかります。新聞・テレビの経済報道に対しても別な角度からの見方も必要だと再認識させられます。

しかしながら日本が上手くいっている一方で、一般庶民の感覚が異なるのは、国民への再配分の仕組みが機能していないから?という政治的問題があるからなんでしょうか。

次の選挙、真剣に考える必要ありですね。

WordPressタクソノミーのテーブル構成

WordPressのターム、タクソノミーの関連をテーブルから把握する。関連するテーブルは4つ。
・term
・term_taxonomy
・term_relationships
・postsなど

① term ・・・ term_taxonomy
・【1:多】の関係、termが1についてterm_taxonomyは多(HasMany)

② term_taxonomy ・・・(term_relationships)・・・ posts
・【多:多】の関係、term_relationsshipsを仲立ちとしてterm_taxonomyとpostsは多:多(hasAndBelongsToMany)

タクソノミーテーブル

【具体的な例】
・カテゴリー「日本」を作成し、投稿1にそのカテゴリーを設定した。
・タグにも「日本」を作成し、投稿2にそのタグを設定した。
・タクソノミー「地域」を作成し、そこにターム「日本」を作成し、投稿2にそのタームを設定した。

※以上から、カテゴリーの項目、タグの項目、タームは同じものである。(以下タームと言う。)
※タクソノミーとは、category、tag、(自分で作成したもの:例area)など、タームを分類するもの。(タームが持つ属性・特徴と言える)

【カスタム投稿タイプ】
・ここには表現されていないが、カスタム投稿タイプはタクソノミーとセットで、optionsテーブルで管理されている。
・例えば、地図(Map)というカスタム投稿タイプを作成し地域:areaを関連づけると、管理画面に投稿とほぼ同じ仕組みで「地図」と表現された投稿欄が現れ利用できるようになる。
・つまり、「カスタム投稿タイプ」という名称どおり、投稿を自由にカスタマイズするもの。

以上です。

仕事の仕方

仕事を人生の中でどう位置づけるかは、千差万別。しかしながら、人生の中で多くの時間を費やしているのも仕事。

25歳~65歳まで働いたとすると
40年 * 245日 * 8時間 = 78,400時間

この期間で起きている時間は?
40年 * 365日 * 16時間 = 233,600時間

この期間は、起きている時間の約34%を仕事に費やしている。
何より、人生の中で一番人間として活力のある期間に、仕事は大きなウェイトを占めている。

高度成長期に、会社という組織が拡大しサラリーマンが増えた。サラリーマンは、仕事と家庭をきっちり分けるという働き方・価値観の人が多い。

私も若いころはそうだった。今思うと、すごくもったいない。
仕事=楽しみ=自己の確立=人生=世の中への貢献

寝る間を惜しんで仕事に熱中できる。夢にまで見る。大変だけど楽しくてしょうがない。
給料・時給? そんなもので仕事を推し量るなんて馬鹿馬鹿しい。

リストラ、不況、増税、人口減・・・確かに今の若い人は苦労している。でも先行きの見えない世の中だからこそ、新しい価値観をもった若い人が増えるといいと思う。何より、一番活力のある時に、時間の多くを費やす仕事だから。