先日の休みに車で実家に帰る道端で、イヌくんがiPhone4sの宣伝をしてました。通り過ぎる車に丁寧に手を振ってました。
auのオレンジ色と空の青さ、イヌの唐突さに、みょーに楽しい気分にさせられてしまった。
※ものすごい暑い日だったけどイヌくん大変だね。
(この宣伝企画考えた人、鬼だね。)
ロングボーダー社長のブログ
参議院で10日、社会保障と税の一体改革の柱となる消費税の税率引き上げに関する法案を民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決した。消費税の税率は2014年4月に8%、2015年10月に10%に引き上げられることとなる。
このデフレで消費税を上げると、価格に転嫁できないしわ寄せがどこかに回ってくる。日本で特に多いサービス業は、仕入れがほとんどなく人件費で売り上げを上げているので、簡易課税でないかぎり売り上げの多くが丸々消費税がかかってしまう。
そうなると、事業者は人を雇わなくなり外注という方式をとるのではないか。しかも、今まで払っていた給与分と同じ額で下請けに出す。下請け業者は、さらに苦しい経営を強いられ給与をさらに切り詰め、結果的にデフレスパイラルとなる。そうなると、更に税収が落ち込む。
ソフトウェア産業は、売り上げの70%~80%が人件費というところもざらにある。簡単に考えても、1000万の売り上げでも人件費が800万であれば、利益は200万、そこから消費税がとられ100万となってしまう。人件費の半分400万を外注化すると、140万手元に残ることとなる。まだ、手元に利益がのこるならまだまし、赤字でも消費税は取られるので、この差は大きい。今後、リスクヘッジとして社員の外注化は加速するのではないか。
既に外資系企業は、日本に税金なんて払いたくないからあの手この手を使っている。上記のような社員の見せかけ外注化もその手段の一つ。お役所もその辺は目を光らせているようだが、外資系はガード固いから。
WindowsXPのサポート切れに備えてOutLookExpressから乗り換えることを計画し、シンプル&フリーという基準でsylpheed(シルフィード)に決定!
【選んだ理由】
・第一に無料である。
・シンプル故に、インターフェースがOutLookExpressに似ている。
・OutLookExpressのdbxデータからのインポートをサポートしている。
(1) インストール
・sylpheedサイトからインストールファイルをダウンロード。
・現在のバージョンは、Sylpheed 3.2 (安定版)です。
*sylpheedサイトから画像拝借しました。
(2) DropBox
今まで、OutLookExpressの保存場所としてDropBoxを使用してました。複数のPCで同じ使用環境にしたいためです。使い勝手は良かったのですが、難点としては同期が遅いということです。
これは、OutLookExpressのdbxというデータ形式が原因と思われます。複数メールが入ったの1つのフォルダ(例えば受信トレイも)を1つのdbxでまとめているため、1メール受信しただけでもdbxすべて同期することななるからだと思います。
その点、sylpheedは1メール1ファイルで管理しているので、1メール受信しても1ファイル同期するだけなので非常に同期が早いです。
① メールボックス作成
・sylpheedをインストールした直後は何もないので、メールボックスを追加します。
・メールボックス名を指定して、保存場所を[…]にて選択します。その際に、DropBoxの保存フォルダを指定しましょう。
②メール管理
・受信したメールは受信箱にまず保存されます。メールを管理するために、フォルダを作成して受信したメールを振り分けると管理が楽になります。
・フォルダを作りたいところを指定して、[ファイル]-[新規フォルダ作成]を選択します。
*フォルダを作成したいところを指して右クリックし、[新規フォルダ作成]でもOKです。
③OutLookExpressからのインポート
・メールを保存したいフォルダを指定して、[ファイル]-[インポート]にて下記の画面を出します。
[ファイル形式]: OutLookExpressのdbx形式を指定します。
[インポート元]: インポートしたいdbxファイルを指定します。
[インポート先フォルダ]: 保存するsylpheedフォルダを指定します。
(3)より使いやすく
・OutLookExpressで良くある添付ファイルを送る際に、送信したいファイルを右クリックして[送る]を指定する設定方法です。
・エクスプローラで下記のフォルダを開きます。
[OSを入れたフォルダ]-[Documents and Settings]-[自分のIDのフォルダ]-[SendTo]
・[SendTo]で右クリックし、[新規作成]-[ショートカット]で、ショートカットを作成します。
・リンク先に下記のコマンドを入力します。(パスは各自の環境で変わります。)
※これで、かなりOutLookExpressの使用感に近づきました。かつ高速です。
※sylpheedはもともとLinuxソフトなので、MacOSでも当然使えます。Macともメール環境を統一できる!
以上です。
Windowsでベトナム語を入力するには、2通りあるようだ。
(1) Windowsの設定
【説明】Windowsのコントロールパネルの設定により、ベトナムキーボードを有効にするやり方。
【方法】コントロールパネル⇒地域と言語のオプション⇒キーボードと言語
【特徴】
・VNI入力となる。
・ソフトによっては入力できないものもあり。特にこのブログ(WordPress)の投稿では入力できなかった。
(2) UniKey
【説明】入力ソフトの起動により、ベトナム語を入力するやり方。
【方法】ソフト、UniKeyダウンロード
・ダウンロードしたものを解凍して、適当なところに保存。
・使うときは、UniKeyNT.exeを起動する。
【特徴】
・TELEX入力となる。
・ソフトによっては入力できないものもあり。このブログでの入力はOKだった。
※iPadでもベトナム語入力もTELEX入力で可能なので、パソコンも(2)の方法にしました。
※(2)のソフトはUSBに入れて持ち歩けるので、便利だと思います。
以上です。
長岡花火2日目のフェニックスです。信濃川に沿って、長生橋から長岡大橋まで2キロ?、同時に花火を打ち上げるので、大変壮大な花火です。3分30秒程度。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=mJm_AMXny08&list=UUqbX8zyzU06W2-hc7HMLZag[/youtube]
他のYouTubeを見ると、長生橋付近は真上から花火が降ってくるような感じ。来年は、もっと長生橋の方で見たいと子供の意見。