ネットショップはやっぱり怖いね

パソコンをWindows8にするために、AmazonでDSP版を購入したが、ライセンスキー確認のところでエラーが出る。Microsoftに電話してキーを確認してもらうと、「お買いになったCDは海賊版の疑いがあります。」とのこと・・・。

「え~~~~~~~」っとビックリ。

色々調べると、同じAmazonの購入でもAmazon自体が売っているのと、業者がAmazonに出品しているものがあるらしい。どうやら最近、Windows8の販売で、他の業者が売っているものの中に海賊版が結構出回っているらしいという書き込みあり。

Amazonに電話すると、着払いで返品してもらえれば返金してくれるとのこと。
「さすが、Amazon!」

・・・っていうか、これって「イオンとかのテナントに詐欺まがいの店があった」ってのと同じってことだよね?Amazonの電話受付のお姉さんに言いました。「厳重にそのお店によく言っておいてね」って。(なんかちょー紳士的?お人よし?警察に通報すべきだったかな?そこまでじゃなくても、消費者センターかなんかに連絡すべきかな?)

ちなみに右と左どちらが本物でしょうか? どっちかが、私が「つかまされた代物」です。
写真 3

写真 4

Windows8を購入する際は、Amazonが出品しているのを購入した方がいいです。私も安さにつられて、他店の出品物(Windows8)を購入しましたがハズレでした。

騙されてもAmazonなら返金はしてくれるはずですが、時間の無駄かなと。1000円程度、高くても安心できるものの方が良いと思います。(勉強のために、敢えて他店のものを購入するぞー!という方以外は)

WindowsXPサポート終了。CPU交換ノートパソコン延命!

5年ほど前に購入したM730SRノートパソコン。
当時の廉価版。キーボードがちゃちくて、「O」のキーが取れそう。
clevo_m730sr

パソコンスペックは、Intel Celeron M550 (2.0GHz)。もちろん、WindowsXPです。
cpu01

WindowsXPのサポート終了に備えて、何とか延命を期待してWindows8に切り替えることにチャレンジ。インストールするも、やはり所詮1コアのCeleron。Windows8を入れると、カクカクした動きでどうにも・・・。

Windows8は、Dualコアであれば性能を遺憾なく発揮すると思われるので、Intel Core Duoに換装することに。ネットで調べつつYahooオクでT7700(2.4Ghz)をゲット!

ノートパソコンの裏を開けて、CPUを入れ替える。SocketP仕様のようだ。
(実はT7700をGetする前に、T7200をYahooオクで入手したがSocket違いで嵌らず・・・)
写真 2

T7700に換装後、見事に起動しました!
Windows8でも問題なくキビキビした動きに生まれ変わりました。
cpu02

しかし、CPU温度が70°C~90°Cと前後する!
パソコンショップに走ってシリコングリスを購入し塗り直し。どうにか、50°C~70°Cと何とか持ちこたえてます。

※ドスパラ行ったときに売っていた中古ノートパソコン。2万円台で Core Duo系もあった。
「これにWindows8入れても十分使えるんじゃね。」・・・と思ってしまう。

原子力発電の是非

東京電力が大幅な赤字を計上したとニュースがありましたね。原子力発電ができず石油燃料がかさみ赤字になったとのこと。

円高はどこいったー。
まさか、アベノミックスで円安になったせいにしてるのかー。

燃料費以外、例えばリスク的にも原発はかなり問題があるかと思う。

東日本大震災クラスの地震は数百年~千年に1度なので、安全基準なんて確かにどーでも良いかもしれない。しかし、もっと大きなリスクとして良く言われるのは戦争ですね。日本が関わる戦争もこの百年でも数回起きている。

敵国なら確実に原発施設を攻撃するね。安全基準なんて無意味では。

将来、日本は戦争はしないかもしれないが、絶対戦争に巻き込まれないと言えないハズ。現実に、隣国北朝鮮のこともあるし。

※原発狙うくらいなら、核ミサイル撃った方が手っ取り早いという気もするな。しかし、原発狙うのは核ミサイルを撃つのと同じ事だとすると、そうそう原発は狙わないという考えもあるが・・・。

※もしアメリカにある原発が狙われたら、アメリカは核ミサイルで応戦するのかな。いやいや、核保有国の原発は狙わないでしょう。核抑止力というやつですかね。抑止力が核を持っている国家間でしか成立しないとすれば、日本はどうなんだろう。

もしかしたら、このまま原発政策を推進するには、将来的にリスクヘッジで核保有ということが重要な事なのか~!?

TortoiseGitでさくらサーバと公開鍵暗号認証で接続

TortoiseGitでサーバのリモートリポジトリにPUSH、PULLする際にサーバの接続パスワードを毎回聞かれるのは面倒なので、公開鍵・秘密鍵による接続にチャレンジします。

(1) 公開鍵・秘密鍵を作る
・鍵を作る方法は、Windowsであれば、Puttygenを使うと適当にキーを作ってくれるので簡単です。
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・Puttygenを起動したら[Generate]ボタンを押して、マウスをひたすら動かす!
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・キー生成が終わったら、必要であれば「Key passphrase」、「Confirm passphrase」に同じ文字を入れます。(入力しなくてもよい)
・これは、サーバのパスワードとは違います。設置した人に間違いがないか確認するため、最初に接続した際に入力する必要のあるキーワードとなります。最初の接続でうまくいけば、2回目以降の接続では出ません。
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・[Save private Key]で「id_rsa.ppk」という名前を付けて適当な場所に保存します。
・[Save public key]で「key.pub」という名前を付けて適当な場所に保存します。

(2) クライアント側に秘密鍵を設置
・クライアント側にてローカルリポジトリを作った場所にてTortoiseGit->設定を選択し、Git・リモートにて先ほどの秘密鍵をPutty認証のところに指定します。
・ローカルリポジトリの場所で設定を表示しないとリモートは出てきません。
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(3) サーバ側に公開鍵を設置
・ftpでもいいので、公開鍵をさくらサーバに転送して下さい。さくらサーバの公開鍵は、必ず$HOMEの「.ssh」ディレクトリ内に設置します。(公開鍵の既定の場所)
・さくらサーバにターミナルで接続して、コマンドによりauthorized_keysという公開鍵を設置します。

% cd .ssh
% ssh-keygen -i -f key.pub > openssh_key.pub
% cat openssh_key.pub >> authorized_keys
% chmod 600 authorized_keys

※passphraseを設定して公開鍵・秘密鍵を作った場合は、最初の接続でpassphraseの入力が求められます。
※2回目の接続以降、サーバパスワードの入力なしで、TortoiseGitでPUSH、PULLができます。

以上です。

WindowsでGitを使ってみる

WindowsではGitのGUIフロントエンドの「TortoiseGit」を使います。

(1) msysgitをダウンロード、インストール
・TortoiseGitは、msysgitが前提なので、ここからダウンロードします。(Git-1.8.1.2-preview20130201.exe)
・mysygitのインストールはここを参考にしてください。

(2) TortoiseGitをダウンロード、インストール
ここからTortoiseGitをダウンロードします。(現時点で1.8.2が最新)
・私のOSは、Windows8(64bit)なので、「TortoiseGit-1.8.2.0-64bit.msi」を使います。(Windows8速くていいよ~)
・インストールファイルを実行します。デフォルトでインストールでOK。

(3) ローカルリポジトリを作る
・適当なディレクトリを作り、その中でローカルリポジトリを作成します。
 + 右クリック ⇒ ここにリポジトリを作成(Bareを生成のチェックは付けない)
・TotoiseGitの設定をします。まずはネットワーク設定。
 + C:\Program Files\TortoiseGit\bin\TortoiseGitPLink.exe
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・次にローカルリポジトリを作ったディレクトリにてTotoiseGit設定->Git->リモート
・URLは、サーバにて作成したリモートリポジトリを指定する。
 + ssh://(user)@(user).sakura.ne.jp/home/(user)/git/test.git
m2013042502

(4) リモートリポジトリからプル
・右クリックTotoiseGitからプル、サーバのパスワードの入力が促されるので、正しいパスワードを入れるとリポジトリがプルできます。

※サーバのパスワードを毎回入れるのは面倒なので、公開鍵暗号を使ってみます。
次回につづく

以上です。