NTTひかり PR200NE ファームウェア・バージョンアップ

たまたま、NTTサイトでPR200NEのファームウェア・バージョンアップ情報を見つけた。
http://web116.jp/ced/support/version/broadband/pr_200ne/index.html

ネットワークに接続する際の動作について安定性を向上させました。
ということだそうだ。

早速、ファームウェアのバージョンアップをしてみる。

ウィレしてるとネットワークが遅い!
と子供からさんざん文句を言われていたので、これで改善されるか?

※PR200NEは古いタイプのルータなので、NTTサポートに最新のものに変えられるか聞いたが、あっさり断られた。ネット情報では、自然と壊れた場合は変えて貰えるらしい・・・。

上山育成協議会、地引網

8月25日(日)、上山中学校区健全育成協議会「健全育成部」の地引網がありました。昨年に続いて2回目の委員となり、昨年の経験を買われて?地引網の「仕切り役」をさせて頂きました。

かなり沖まで網を回した後、2手に分かれて両側からロープを引っ張ります。

網が狭まると、かもめが寄ってくる。

今回は、なんと60cm~80cm級のスズキが、1回目で2本、2回目で4本、網にかかりました。
子供らは、大興奮です。(スズキの写真を撮れなかったのは非常に残念!)

スズキはジャンケン大会をして決めたのですが、2回目の網でのジャンケンで4名に決まったはずなのに、1位、2位から選んで取ってもらった後に、なんと3人残っているではないですか!

いつの間にか1人増えている・・・???。

勝った子の顔をはっきり覚えてなかったので、3人の子供たちに説明して恨みっこなしで、再度、ジャンケンしてもらいました。

負けてしまった子は、潔く残った小魚を取りに行きました。
ありがとう!感動したよ!

 

 

うちの子が取った魚の中に、巨大「かわはぎ」がいたので、その写真でゆるして!

Aptana Studio 3 を入れてみた

●Aptana Studio 3 がBetaから正式になったので、インストールしました。

http://www.aptana.com/

●日本語化パックはこちら。

http://sourceforge.jp/projects/nttdatagroup-oss-square/releases/
最新はこれ NLpackja-eclipse-SDK-3.5.1-blancofw.zip

●背景が黒いので、白くする。

ウィンドウ-設定-AptanaStudio-Themes
色々なテーマがある。馴れている AptanaStudio2.Xにしてみる。

起動も反応も体感で早くなった。
さらに良くなった感じがする。ありがとう。

以上です。

10月から求職者支援訓練が始まります

9月いっぱいで、約2年続いた基金訓練も終了となります。9月開講する講座が、緊急人材支援事業としての制度で受講できる最後となります。

過去から多々、社会問題として指摘されていた雇用能力開発機構も同時に解体されます。基金訓練も運営していく中で制度設計のほころびが目立ち、再度、仕切り直すようです。

求職者支援事業による職業訓練は、恒常的に続けるとのことで法制化されました。基金訓練でも問題となった不正受給などが発覚すると、受講者、訓練事業所に罰則規定が設けられています。本当に就職したい方がキャリアアップするための講座になるよう考えられているようです。

・受講の際は、ハローワークにて就職意識を確認、訓練事業所はスキル的に受講の前提があるかを確認する。
・雇用保険をもらっている方のように、毎月1回ハローワークに出向き受講状況と就職意識を確認する。
・訓練事業所に対し、出席率80%未満の受講生の分は奨励金が出ない。
・就職率のカウントが厳格化(雇用保険の適用となるような採用をされること、自営業は雇用保険に適用となる従業員を雇うこと)されつつ、その率も基礎コース45%または実践コース50%以上と高率に。

厳しくとも基準を明確にすることは大賛成ですが、気になるところもあります。

・就職意識の確認をするのがハローワークなのだが、出席率が足りないと訓練事業所に奨励金が出ない?

責任のなすりつけ?とも捉えられますが、本来の趣旨どおり「出席しないものは受講資格なし」というところでしょうか。訓練を退所させることが訓練事業所にできれば良いのですが。でも、訓練事業者と受講者の関係が殺伐としそうで、運営の舵取りが難しくなりそうです。

・就職意識の確認は、結局、ハローワーク職員の人手でおこなわざる得ず、ばらつきがでる?・・・というか、ハローワーク職員、ただでさえ忙しそうなのに大丈夫なの?

雇用保険受給の場合もそうですが、ハローワーク職員の物言いに、心折られる方が更に多くなるのではないでしょうか。そんなものに負けない程の強い就職意識が必要ということなんですね。きっと。

新しい「求職者支援訓練」が今後どうなるのか、注目したいところです。