参考:http://qiita.com/hatapu/items/054dbab03607c47cb84f
さくらサーバにCakephp3を入れてみる
(1) 準備
・cakephp3をインストールするためには、composerおよびintlを導入する必要あり。参考:http://blog.shg25.com/?p=138
・php.iniを設定する。
extension_dir = /home/[user name]/local/php/extension
extension=intl.so
short_open_tag=off
(2) cakephp3インストール
・アプリケーションをホームディレクトリにおき、webrootをwww配下に分散して配置する。
% mkdir ~/cakephp3
% cd cakephp3
% php -c /home/[user name]/www/php.ini composer.phar create-project –prefer-dist cakephp/app [app_name]
% mv [app_name]/webroot ~/www/[app_name]
・index.phpの下記指定を変更する。
require '/home/[user name]/cakephp3/[app_name]/config/bootstrap.php';
(3) bake
% php -c /home/[user name]/www/php.ini bin/cake.php bake all users
Mac に CakePHP3 をインストールしてみた
(1) MacのWebサーバー情報
操作コマンド: sudo apachectl [ start | stop | restart ]
設定ファイル: /etc/apache2/httpd.conf
(2) パッケージ管理 Homebrewインストール
参考: http://qiita.com/is0me/items/475fdbc4d770534f9ef1
export PATH=/usr/local:$PATH
source ~/.bash_profile
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
Homebrew 0.9.5
(3) intl.so
MacにはCakePHP3インストールで必要なintl.soがないので導入する。
参考: http://blog.milds.net/2015/03/macphpintl.html
$ sudo php install-pear-nozlib.phar ☓
*El Capitanにアップグレード後は、/usr/lib/phpへのインストールはできない!
参考: http://qiita.com/riocampos/items/525ec4b35744ad586c5a
*リスタートしてリカバリー時のターミナルでSIPが無効にしてインストールする。
参考: http://qiita.com/zaburo/items/c650cda45c858fe856a9
$ sudo pecl install intl
ICU libraries and headers path is: /usr/local/opt/icu4c/
*peclした場合に、autoconfがない場合は、下記を先に行う。
sudo brew install autoconf
sudo brew install automake
extension=/usr/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20121212/intl.so
php.iniの変更を有効にするため、apache再起動
(4) cakePHP3インストール
$ php /usr/local/bin/composer.phar create-project --prefer-dist cakephp/app test
こんな感じで表示されました。http://localhost/test
(5) httpd.conf 設定
ちょっと違う? URL rewriting 設定しろと?
Options FollowSymLinks Multiviews
MultiviewsMatch Any
AllowOverride All
Require all granted
</Directory>
これでうまく表示されました。あとはMySQLの設定。
さくらVPS、Redmine
(1) さくらVPS
・申し込んで直ぐには、サーバrootパスワードは送られてこない。
・起動しても更新がかかり直ぐには起動しない。15分前後待つ。
(2) セキュリティ設定
さくらのVPS初期設定
(3) iptables
さくらVPS/Cent OS 6.4 iptableの設定
(4) Redmineとは
はじめてのRedmine
(5) Bitnamiインストール
Bitnami
(6) メール設定(必要箇所を変更)
/opt/redmine-3.1.1-0/apps/redmine/htdocs/config/configuration.yml
# default configuration options for all environments
default:
# Outgoing emails configuration (see examples above)
email_delivery:
delivery_method: :smtp
smtp_settings:
address: smtp.gmail.com
port: 587
domain: example.net
authentication: :login
user_name:
password:
DELLリカバリディスクがない
3か月ぶりの更新です。
知り合いから譲ってもらったDELL Vistro2520。ただし、電源を入れてもWindows画面がでない。調べてみるとハードディスクが壊れている。
・Core i3, Windows7 Professional。
SSDに入れ替えWidnowsを復旧しようにも、リカバリディスクがない!
最近のパソコンはハードディスクに初期化データが入っており、バックアップCDを取らないままHDが壊れると最悪で復旧は難しい。(Dellの場合、日本ではメーカからリカバリディスクが取り寄せられない・・・。しかも買った本人じゃないとサポート受けられないという噂あり。)
パソコンの後ろにライセンスキーが貼られているので、今更新規にWindowsを買うのも勿体無い。
そこで、Windows10のISOファイルをダウンロードして新規インストールし、パソコンの後ろにあるライセンスキーを入れてみる。
・オンライン認証が通らない!
ネットで調べると、「Winndows7からアップグレードでWindows10にすべし!」ということらしい。どうにかして、Windows7を入れろということか。(Windows7のISOファイルなんてネットにないし・・。)
しょうがないので、ヤフオクで「DELL用リカバリWindowsCD」を買う。このCDで、とりあえずパソコンにインストールできるが、怪しげなOEMライセンスキーが既に設定されている。(ちょっと前のDELLにはこうしたCDが添付されていたようです)
そこで「slmgr」というコマンドで、パソコンに添付されているライセンスキーを入れ直すもNG。そのまま、Windows10にアップグレードするもライセンスキーが認証されない。
うーん。素直に、Windows10 USBを買うか・・・。
最後のチャレンジということで、Windows7を入れなおして、すべてのデバイスドライバーを入れて動作させ、その上で「slmgr」でやってみる。
なんとコントロールパネルに、3日以内にライセンス認証しろというメッセージと入力欄が現れた!パソコンのライセンスキーを入力して、祈る気持ちでポチッと押してみる。
おー、オンライン認証通った!
そして、めでたくWindows10にアップグレード成功。ライセンスキーもちゃんと設定されているようだ。
うーん。
Windows7インストール後、ドライバ類をすべて入れてPC構成をちゃんとしてからオンライン認証が通る仕組みなのかも?
3日間ぐらい費やした。何回インストールしたん?
あっと、今度はちゃんとリカバリディスクは取りました。