やっと冬らしくなりました

新潟は、先週の寒波によりやっと冬らしくなりました。新潟市内でも、ご覧の通り。

でも、子供たちが首を長くして待ち望んだ雪も、1日雪だるまを作ってあっという間に消えてしまい、がっかりしてます。
新潟といえば、雪の多いイメージですが、市内はそれほど積もりません。ちょうど佐渡が島に隠れる部分は雪が少ないんです。それでも過去には、一冬10回程度は雪かきをしたのですが、今年はまだ1回のみです。また、今ではサーフィンするのに、正月前後までノーグローブでとおした人もいました。

本当に、暖冬(地球温暖化)だなと実感します。

Panasonic CF-81 アップグレード

パソコンを無性にほしくなるときって、使っているパソコンが遅く感じるときですよね。

Panazonic CF-81をメインパソコンとして使ってますが、画像編集しようものなら・・・。グーって寝てしまいそうな間があります。もう我慢ならんと、TOWTOPへ行ってパソコン物色しましたが、寸前で買うのを止め(すんごく混んでた)、何気にメモリでも増やすかとサイト情報を集めていると、なんとCPUも変えられそうでないかい!?

もともと、PentiumⅢ1.0GHzですが、ネットではPentium1.2GHzまで取り替えたつわものがいるらしい。早速、ネットショップで、メモリ256MBとPentium1.4GHzを購入しました。1.2GHzが確実かとも思いましたが、1.2GHzも1.4GHzも同じ系統のCPUらしく、思い切って購入しました。

購入物品は以下の通り。合計で、2,860円(送料830円)

・メモリ  SODIMM 256M (133) 1,580(送料630円)

・CPU  PentiumⅢ-S 1.4Ghz(SL6BY)  1,280(送料200円)

メモリは翌日すぐ到着し、取替えて384MBから512MBにアップ。これ以上は、このマシンではアップできないようなので、Windowsのサービスにて、不要な(と思われる・・・)サービスをビシバシ停止させ、使用メモリを210MB前後まで落とす!

1日置いてCPUがきたので、ねじを20個くらいはずしパソコンの中開けて、マザボをバキバキ?とはがした。

ディスプレイにつながているソケットを抜きつつマザボを引っ張るので、バキバキって感じでした・・・。CPUはちょうどこのボードの右下裏側にあり、取り替えて、ふたを閉める前に、この状態で電源ON、見事起動!

慎重に蓋を閉めて、改めて起動を確認。なんとなくキビキビとした動きになりました。あ~良かった。

で、これが残りのPentiumⅢ1.0GHz。あとメモリ128MBも。こいつらは、ヤフオク行きですかね。1000円は取り戻せるだろーか。

PentiumⅢ1.0GHz

差し引き2500円程度の投資で、結構、使えるPCに生まれ変わりました。あそこでパソコン買ってたら、このPCはお蔵入りだったろーな。これで、ワープロ程度ならまだまだ現役で使えます。それに、このPCダブルモニタで非常に使い勝手よし。

1つ気になる点は、CPU温度か。前よりも若干、ファン回転が上がる場合が多いような。もともと、ファン音がうるさいPCなので、この程度は我慢ですな。夏になると、どうなるか心配だが、この頃のPentium系CPUは、温度が上がりすぎると自動的にダウンするので、AMDみたいに焼き鳥になることはないので、まあ大丈夫でしょう。

さあ~、仕事がんばっかねー。

白い金魚

家で飼っている白い金魚です。5年程前、縁日の金魚すくいで何匹かとってきたのですが、今や1匹だけ残っています。1匹では寂しそうなので、子供が用水路で取ってきなフナと仲良く同居(後ろに写っている)しております。

飼い始めたときは、普通の赤い金魚でした。3年ほど前、真っ直ぐ泳げなくなり、横たわったまま水底に、息絶え絶えで一冬生き延びました。暖かくなって真っ直ぐ泳げるようになり、常時水底に触れていた部分から徐々に白くなり、今では全身真っ白です。白いというより、色が抜けたという感じで、表面下のうすいピンクが透けています。

白い生き物は、縁起が良いという話が多いので、大事にしたいと思いますが、見る度、こいつの根性に感動しております。

寒い日、ゾクゾクッと

霰が降る中、お昼を食べに近くの中華料理屋へ5分ほど歩いたが、この近所でも「貸事務所空いています」系の張り紙が結構、目に付いた。

半年前までは、こんなに多くなかったはず・・・。
5分ほど歩く間に、あそこも、あ、そこも空いている・・・と、7~8件はあり・・・。

ヒタヒタと身近に迫る恐怖ですね。

昭和初期の大恐慌以来と恐れられている、サブプライムローン問題。本当に恐ろしいのはこれからで、過去の歴史を振り返ると、大恐慌を引き金に戦争へとつながっていること。そのときも、日本がいち早く不況から抜け出ており状況的には結構似てるという人もいて、これだけは絶対繰り返してはならない悪夢。日本のイニシアティブが問われる。