さくらインターネットでSubversion その2

TeraTermで、さくらインターネットにログイン(FTPアカウントでログイン可)
%
% bash
$

$ mkdir -p $HOME/local/lib/python2.4/site-packages
$ ln -s ~/local/lib/python2.4 ~/local/lib/python
$ export PYTHONPATH=”$HOME/local/lib/python:$HOME/local/lib/python/site-packages”
$ export PATH=”$HOME/local/bin:$PATH”
$ export LD_LIBRARY_PATH=”$HOME/local/lib”

  • SWIG(1.3.29)のインストール

$ mkdir -p $HOME/local/src
$ cd $HOME/local/src
$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/swig/swig-1.3.29.tar.gz
$ gunzip swig-1.3.29.tar.gz
$ tar xvf swig-1.3.29.tar
$ cd swig-1.3.29
$ ./configure -prefix=$HOME/local
$ gmake
$ gmake install

  • Neon(0.28.4)のインストール

$ cd $HOME/local/src
$ wget http://www.webdav.org/neon/neon-0.28.4.tar.gz
$ tar xvzf neon-0.28.4.tar.gz
$ cd neon-0.28.4
$ ./configure -prefix=$HOME/local -with-ssl -with-libs=/usr/local -enable-shared
$ gmake clean && gmake && gmake install

  •  APR(1.3.3)とAPR-util(1.3.4)のインストール

$ cd $HOME/local/src
$ wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-1.3.3.tar.gz
$ tar zxvf apr-1.3.3.tar.gz
$ wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-util-1.3.4.tar.gz
$ tar zxvf apr-util-1.3.4.tar.gz

  • Subversion(1.6.0)のインストール

$ cd $HOME/local/src
$ wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.6.0.tar.bz2
$ tar jxf subversion-1.6.0.tar.bz2

$ cd $HOME/local/src
$ cp -rf apr-1.3.3 subversion-1.6.0/apr
$ cp -rf apr-util-1.3.4 subversion-1.6.0/apr-util
$ cd $HOME/local/src/subversion-1.6.0
$ ./configure -prefix=$HOME/local -without-berkeley-db -with-python=$HOME/local/lib/python -enable-swig-bindings=python -with-swig=$HOME/local/bin/swig -with-neon=$HOME/local/ -with-ssl -with-libs=$HOME/local -disable-static
$ gmake clean && gmake && gmake install
$ gmake swig-py
$ gmake install-swig-py

  • リンク作成

$ ln -s $HOME/local/lib/svn-python $HOME/local/lib/python/site-packages/svn-python
$ ln -s $HOME/local/lib/svn-python/svn $HOME/local/lib/python/site-packages/svn
$ ln -s $HOME/local/lib/svn-python/libsvn $HOME/local/lib/python/site-packages/libsvn

  • リポジトリを作るには(ディレクトリを$HOME/svn-reposと仮定)

$ mkdir $HOME/svn-repos
$ $HOME/local/bin/svnadmin create $HOME/svn-repos

WordPress2.7.1で、Google Analytics

  1. http://www.google.com/analytics/ja-JP/. で、Google Analyticsのアカウントをゲット
  2. http://www.oratransplant.nl/uga/.から、「Ultimate Google Analytics ZIP」ファイルをダウンロードし、解凍する。
  3. 解凍したPHPファイルをWordPressの「wp-content/plugins」ディレクトリにアップロード
  4. WordPress管理画面プラグインにて「使用する」を選び、有効化。

    wp001
    wp001
  5. 有効化すると、管理画面の設定で、インストールした「Ultimate GA」が出ているはず。
    wp002
  6. Ultimate GAの設定画面からGoogle Analyticsのアカウントを入力

    wp003
    wp003
  7. これで、アクセス解析されるはず。Google Analyticsは、直ぐには反映されないので、数日待ちましょう。

以上です。

お風呂で、エコ活動

子供とお風呂に入るとき、たまにエコ活動について意見を交わす(?)ことがある。
今日のテーマは、「お風呂

私が子供の頃は、家に風呂がない家庭も珍しくなく、銭湯に行った思い出がある。

  • 入り口カウンター越しの未知の空間
  • 子供にはとても無理な風呂の熱さ
  • 上がった後のフルーツ牛乳一気飲み
  • 外に出た時の開放感

銭湯なので、2~3日に1回行けば良い方だった。
その後、家に風呂が付いても「薪、石炭」で沸かさないと入れない。1度沸かすと、冷めないうちに続けて入る必要がある。「冷めないうちに、入りなさ~い」と、母の声が思い出される。沸かすのが大変なので、これも2~3日に1回。

風呂に入りながら、子供に問いかける。
「今の子供は、毎日、風呂に入れるからいいね~。いつでも入れるしね。」
「エコ活動で、2日に1回にしようか。お風呂」

子供は、「え~、お母さんがいいって言わないよ。」

みんなの意見を聞くと、それほど反対はいなかった。(1名反対、その他様子見)
「夏場は、シャワーでもいいしね。」という意見も。それじゃー、エコ活動にならないし。

できそうで、できないエコ活動。
当面は、お風呂は短い時間で続けて入るようにしよう。

でも、今の子供は意外と不幸かもしれない。便利になるればなるほど、強い印象、記憶が残りにくくなる。今の子供が、大きくなったらお風呂の思い出はどんな事が残るのだろう。

(あ、でも旅館の大浴場とかあるか・・・)

さくらインターネットでSubversion

さくらインターネットにSubversionをインストールした防備録

基本的に、下記サイトの手順どおりでOKでした。
http://www.shosira.com/blog/?page_id=338

注意点は、下記の2点です。
① さくらインターネットって、デフォルトcshで動作するようなので、.cshrcにパスを通しておき、動作確認をすること。

setenv PYTHONPATH $HOME/local/lib/python:$HOME/local/lib/python/site-packages
setenv PATH $HOME/local/bin:$PATH
setenv LD_LIBRARY_PATH $HOME/local/lib

% svnadmin help

② リポジトリ
・ローカルクライアントでレポジトリを作成し、WinSCP等でコピーするとエラーがでました。
エラー: Expected FS format ‘2’; found format ‘3’

直接、サーバでレポジトリを作成するとうまくいった。
% svnadmin create $HOME/repos

以上です。

ノアに自力で、ETC取り付け!

1ヶ月程前、安さにつられ楽天ショッピングにて、ETCを5000円ほどでゲット!この場合、ETCを自力で付けることになりますが、私の付けた方法を公開しますので参考にして下さい。

(※)麻生内閣による景気刺激策で、高速道路料金が安くなりましたが、オートバックス等はかなり混んでますね。カーショップで買うと、取り付けもしてもらえるので便利ですが、自分でつけるとその分安くなります。私も付けられるか心配でしたが、やってみると意外に簡単でした。

ETCを取り付けるには、下記の2つの作業を考慮する必要があります。

  • ETCの電源をどこからとるか。
  • ETC本体の取り付け場所と配線

 

① 電源を取る

・ネットで色々調べましたが、ヒューズボックスから電源を取る方法が、一番簡単だと思います。ヒューズから電源を取るには、ヒューズ電源をカーショップにて購入します。
⇒ AmazonへGO!

・何アンペアのヒューズ電源を買うかというと、取り付けるヒューズの場所によります。私の車(ノア)の場合、助手席のフロントボックス裏から、15アンペアのヒューズから取ることにしました。

フロントボックスを外す。外し方は、ボックスを開けて、手前(上の方に)引っ張るようにして、下部の嵌っているところを外し、あとはボックスを斜めにして取り出す。
ノアの場合、電源ボックスは、配線奥に隠れていました。これがかなり操作しにくい場所にあります。
電源ボックス表で、どのヒューズから電源を取るかめぼしを付けます。候補は、3番リアヒータと8番シガレットライターとしました。

これら2つはともに15Aです。車にとって重要なヒューズ(エアバック、ABSなど)からは、電源を取らないように。

購入した電源ヒューズです。15Aを5Aにして、電気を取り出すようです。
幸いにも、ETCの電源コードには3Aのヒューズが付いてました。これに、購入した電源ヒューズのヒューズ部分を取り付けます。まずは、購入した電源ヒューズのプラスチックの蓋を開けて、ヒューズを取り出します。
線を引っ張ると簡単にスポッと抜けます。
抜いたヒューズ部分をETCの3Aの電源ヒューズにくっつけます。これで、15Aを3Aにして、電気を取り出すことができると思います。(あまり電気に詳しくないんで、これでOKなの?・・・OKでしょう!)
蓋を閉めます。パチッとな。
それでもって、ヒューズボックスのヒューズを抜いて、代わりに先ほどの電源ヒューズを取り付けます。その際、差す方向があるようです。このサイトで確かめてね。⇒ここ

しかし、ノアは、奥の方にヒューズボックスがあり、やりにくい!!

アースは、ボックス裏にある鉄パイプに付けることにしました。
ここで、ETCに接続して、電源が入るかめましょう。私は最初3番のヒューズに付けましたが、キーをLock状態にしても、ETCが起動してしいました。

このままだと、常時電源ONの状態なのでバッテリーが上がってしまう~。そこで、8番のシガレットライターに刺しなおし、ACCでETCが起動することを確認し、一安心。

皆さんは、最初からシガレットライターのヒューズから電源を取ったほうが良いと思います!!

② ETC本体取り付けと配線

アンテナをフロントガラスに貼り付け、アンテナ線を屋根とガラスの間に埋め込みます。簡単に入り込みますよ。
フロントガラスから助手席の脇へ配線します。
助手席脇から、サイドのゴム部分の裏に埋め込みます。
手でスルスルっと簡単に埋め込むことができます。そして、助手席の左奥のカバーを外し、そこからアンテナの線を入れて、先ほど電源を取った場所へ線を出します。
助手席の左奥カバーを外す際に、ちょっと無理して折れ目が付いてしまった・・・。が~ん
助手席前のボックスに貼り付けて、完成です。ETC本体はもちろん、ほとんど配線も表に出てないので、ETCを付けていることが分からない程です。

以上です。