WindowsでGitを使ってみる

WindowsではGitのGUIフロントエンドの「TortoiseGit」を使います。

(1) msysgitをダウンロード、インストール
・TortoiseGitは、msysgitが前提なので、ここからダウンロードします。(Git-1.8.1.2-preview20130201.exe)
・mysygitのインストールはここを参考にしてください。

(2) TortoiseGitをダウンロード、インストール
ここからTortoiseGitをダウンロードします。(現時点で1.8.2が最新)
・私のOSは、Windows8(64bit)なので、「TortoiseGit-1.8.2.0-64bit.msi」を使います。(Windows8速くていいよ~)
・インストールファイルを実行します。デフォルトでインストールでOK。

(3) ローカルリポジトリを作る
・適当なディレクトリを作り、その中でローカルリポジトリを作成します。
 + 右クリック ⇒ ここにリポジトリを作成(Bareを生成のチェックは付けない)
・TotoiseGitの設定をします。まずはネットワーク設定。
 + C:\Program Files\TortoiseGit\bin\TortoiseGitPLink.exe
m2013042501
・次にローカルリポジトリを作ったディレクトリにてTotoiseGit設定->Git->リモート
・URLは、サーバにて作成したリモートリポジトリを指定する。
 + ssh://(user)@(user).sakura.ne.jp/home/(user)/git/test.git
m2013042502

(4) リモートリポジトリからプル
・右クリックTotoiseGitからプル、サーバのパスワードの入力が促されるので、正しいパスワードを入れるとリポジトリがプルできます。

※サーバのパスワードを毎回入れるのは面倒なので、公開鍵暗号を使ってみます。
次回につづく

以上です。

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