最近、講座用にとiPad3を揃えましたが、何をしようかと考えたとき、月並みに「電子書籍」というキーワードが浮かびました。やっぱ、自炊ですかね~。
(自分で本を裁断しスキャナーで読んでPDF化することを自炊というらしい・・・と今頃、知る。)
次に買うのは、やっぱりドキュメントスキャナーや裁断機だよねということで、いろいろネットで物色してしまった。既に、いろんなスキャナーが出ており、最近ではスキャナーの売れ行きも好調なようです。また裁断機も格安のものが出始めているよう。
一瞬、これは買いか?とも思ってしまいましたが、まじめに揃えると5万円以上はする。いや、待て待て・・・、自炊代行サービスという商売も既に多くの会社でやっており、買わずともサービスを利用すれば・・・と思い直す。
しかし多分、いや必ず、きっとそのうち紙の書籍を買うと本屋が電子書籍データもセットでサービスしてくれる世の中になるだろうという結論に達し、結局、何もしないまま預言者の気分に浸りつつ思考停止・・・。
いやー、世の中の回転って早いね。ぜんぜん、ついていけてないじゃん。
※家にある本は、どうするの。うーん、子供の成長に合わせて、それぞれ本の読むべき適齢期になったときにプレゼントという案はどうだろう。いやー、それこそiPadで読みたいという声が返ってきそうです。