WordPress3.7 自動バックグラウンド更新の恩恵

久々の投稿です。

「毎月1回は投稿するぞ!」という決意むなしく今年の7月で途切れてしまい、2007年5月から連続投稿(ところどころ途切れてるし・・・)も終わってしまいました。

最近、気持ちも持ち直し決意も新たに投稿を始めます。しかし3か月間サボっている間にアクセス数も落ちてしまった・・・。

さて本題です。

WordPressも着実にバージョンが上がり3.7になりました。今回の目玉は、何と言っても「自動バックグラウンド更新」ですね。WordPressは便利なんだけど「バージョンアップが頻繁で・・・」と思う方々は多かったのではないでしょうか。WordPress本体、プラグイン、テーマと結構頻繁にバージョンアップがあり、管理者は定期的にログインする必要がありました。

少し前までWordPress本体のバージョンアップは、バックアップ(コアファイル、データベース)してから行うことが推奨されていました。「それって、すげー面倒」と思われた方は多かったのでは。

でもバージョンをアップして問題が起こったことはそれほどないので、バックアップ取らずに「えい!」とやっちまった方々もいたのでは?(私も数回やっちまった経験ありです。特にプラグイン関連)

自動バックグラウンド更新ができたということは、「安心してバージョンアップができるよー」という事なんですかね。設定によって、バージョンアップも細かく制御できるようですが。

これからは楽になるなー。・・・っていうか、CMS管理の名目でお客様から管理費用を頂けるのか?恩恵があるようなないような。いや~そんなこと機械にまかせてさー、もっと付加価値のあるところで商売しなよーってことでしょう。

※このテーマも手をいれていたんですが、先ほどバージョンアップしたらあっさり無くなってしまったのでした。バックアップあったかな?

※アップデートがあり得る他人のテーマの場合は、直接テーマに手を入れるんじゃなくて、可能であれば子テーマや独自にプラグインを作るべきだね。激しく勉強させられました。

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